愛鷹紀勝_夏景編
昭和11年(1936年)大森明恍(大森海門)は、須山の渡辺徳逸さんからの依頼により「愛鷹紀勝」という絵巻物を二巻描き、このうち第二巻目は「 夏景編 」と名付けられました。第一巻「新緑編」とほぼ同じ構図ですが、夏の風景を色数を抑えほぼ水墨のみで表現したようです。 今回裾野市富士山資料館様のご厚意により、巻物の写真を何枚かに分けて提供していただきましたので紹介いたします。
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大森明恍と渡辺徳逸_2に続く>>
昭和11年(1936年)大森明恍(大森海門)は、須山の渡辺徳逸さんからの依頼により「愛鷹紀勝」という絵巻物を二巻描き、このうち第二巻目は「 夏景編 」と名付けられました。第一巻「新緑編」とほぼ同じ構図ですが、夏の風景を色数を抑えほぼ水墨のみで表現したようです。 今回裾野市富士山資料館様のご厚意により、巻物の写真を何枚かに分けて提供していただきましたので紹介いたします。
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