お知らせ

裾野市富士山資料館特別展が開催されました(終了)

裾野市立富士山資料館入口. 天気が良い日には建物の後方に富士山の頂上が見えます.

裾野市富士山資料館の特別展「富士山と万葉集を中心とした文学」では、大森明恍の富士山画5点が展示されました。また、ポスターにも使っていただきました。

令和元年度 富士山資料館特別展
富士山と万葉集を中心とした文学
初日に限り!!
7月13日(土)
(1) 10:30-11:00
(2) 14:00-14:30
特別展示解説いたします。
田子の浦ゆ
うち出てみれば真白にぞ
不尽の高嶺に雪は降りける
山部赤人
絵:大森明恍「田子の浦
令和元年7月13日(土)-令和元年12月1日(日)
入館料/おとな210円 小・中学生100円(20人以上団体割引あり)
開館時間/9時-16時30分
休館日/月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日の場合は開館)
裾野市立富士山資料館
裾野市須山2255-39
http://www.city.susono.shizuoka.jp
Tel・Fax 055-988-1325
大森明恍
Meikou Oomori
明治34(1901)年、福岡県生まれ。大正8(1919)年、18歳のとき洋画研究所に入所。大正10(1921)年、二科会美術展に入選、大正12(1923)年日本美術展覧会に入選します。昭和8(1933)念、富士山研究の目的達成のため、静岡県御殿場市に移住し、富士山画研究に専念します。昭和13(1938)年・14(1939)年、富士山画個展を開催しています。昭和15(1940)年、皇太后さまに日本が絵巻物「愛鷹紀勝 新緑編・夏秋編 」の2巻を大正天皇御遺跡資料として台覧を賜っています。
展示作品「朝焼け富士
展示作品「田子の浦
展示作品「新雪秋富士
展示作品「黒夏富士
展示作品「富士
富士山「語り継ぎいい継ぎ行かむ 不尽の高嶺は」山部赤人

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